食事の時間を省いてでも、勉強をしていたいかもしれないこの時期。。。。
しかし、食べ物の体への影響は大変大きく受験中は特に気をつけたいものです。
- ブドウ糖とビタミンBで脳の活性化
- 脳はブドウ糖を大量に消費します。
血液中のブドウ糖の量が少なくなるとイライラしたり、集中力がなくなったりします。
ビタミンBはブドウ糖を体に取り入れるの助けてくれます!
さらに、ビタミンBは記憶力の低下、注意散漫になるのを防いでくれます。
米、麦、芋、豆、パン
豚肉、レバー、豆類、ナッツ類、レタス、豆腐
- ビタミンEで血の巡りをよくして肩こり、腰痛防止
- ビタミンEは毛細血管を広げ血行をよくする働きがあります。
受験中は、同じ姿勢で長時間座りっぱなしになりがちなので肩がこったり、足がむくみやすくなります。
ビタミンE摂取はこれらの症状の予防にもなります。また、他のビタミンが効率よく働くようにサポートする役割を持っています。
ほうれん草、かぼちゃ、カブの葉、ポップコーン、マヨネーズ、ツナ缶 など
- 鉄分とビタミンCで免疫力をつける
- 鉄分は必須ミネラルのひとつです。
ストレスや病気に対する抵抗力がつきます。
不足すると、疲れやすくなったり貧血になってしまいます。
また、ビタミンCと一緒にとると吸収がよくなります。
赤身の肉、魚、レバー、小松菜、しじみ、ココア、卵、乳製品
レモン、ブロッコリー、菜の花、アセロラ、イチゴ、みかん、キウイ
これら以外の食品でも、日頃からバランスの取れた食事を心がけたいですね!